JR東日本、東京駅に新商業施設「サウスコート」を開設

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 東日本旅客鉄道(JR東日本)グループは19日、東京駅に新たな商業施設として3月28日に「SouthCourt(サウスコート)」を開設すると発表した。サウスコートができるのは改札を入った駅中で、売り場面積1300平方メートルにスウィーツ、惣菜、ベーカリー、カフェ、イートインなど31店舗が出店する。売上目標は年間約40億円。

 JR東日本は「駅が都市を変える・ 都市が駅になる」というコンセプトを掲げ東京駅を、「TOKYO STATION CITY」と名づけて開発を進めている。今回のサウスコートもその一環で、東京駅改札内1階「Dila東京メディアコート」跡を利用して、商業開発した。実際の開発、運営は子会社のJR東日本ステーションリテイリングが担当する。

▽同社が発表した施設の概要は下記の通り。
店舗概要
「SouthCourt」内の店舗は、大宮駅、品川駅などにおいてエキナカ商業施設を手がける株式会社JR 東日本ステーションリテイリングが運営します。
(1)ストアコンセプト:「ニッポンRe-STANDARD」
日本の各地で育まれてきた文化や技法、生産者や職人たちが生み出した素材や商品といった、世界に誇れる日本の良質な品を現代のライフスタイルにあった商品にアレンジし、新しい使い方、楽しみ方を提案します。
(2)デザインコンセプト:「ennichi(縁日)」
今回の開発エリアを日本各地と東京駅ユーザーとを繋ぐ縁結びの場=縁日と捉え、縁日の持つ「賑わい・出会い・驚き・誘い・変化」といった要素を織りまぜたスタイルで、具体的には力強い直線の連なりやリズム感のある照明を用い、シンプルでありながら印象に残るデザインとします。
(3)展開業種
◆スウィーツ
情報集積地である東京で、日本全国から選りすぐりの「おやつ」を提案します。国産素材にこだわった洋菓子から、手軽にご利用いただける形にアレンジした和菓子など、東京から日本各地へ、また世界へ発信できる自慢の逸品を取り揃えます。
◆惣菜
農薬を可能な限り控えた野菜から生まれた惣菜や、日本各地から取り寄せた素材で提供するメニューなど、日常のご利用から旅行など特別な日の車内需要まで、バリエーション豊かなラインナップを展開します。
◆雑貨
地域文化から生まれた技法を取り入れた、日常的に使える生活雑貨や、数百年の歴史をもつ問屋が手がけるデザイン性の強い鞄など、日本生まれの優れた日用品を紹介することで、日本の技術やものづくりを元気にします。
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