セブン&アイ、タワーレコードと資本業務提携へ

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 セブン&アイ・ホールディングスは2日、音楽・映像ソフト販売のタワーレコード(東京・品川区)の株式21.6%を取得し、エンターテインメントソフト分野を強化すると発表した。株式はシティグループ・キャピタル・パートナーズなど投資ファンドなど2社から買い取り、NTTドコモに次ぐ第2位株主になる。タワーレコードのノウハウとセブン&アイのリソースを組み合わせ、店舗でのエンターテインメント分野の強化、また、セブン&アイグループが2009年末に開始したネット通販などで連携し、事業を拡大する。

▽同社が発表した事業概要は下記の通り。
(1)資本参加の方法
以下の通り、既存のタワーレコード株主から相対取引により株式を取得いたします。
本件によりタワーレコードはセブン&アイHLDGS.の持分法適用会社になります。
・シティグループ・キャピタル・パートナーズ㈱ 15,226株(株式シェア16.54%)
・Asia Music Holdings 4,635株(同 5.04%)
尚、上記以外の株主より買取要請があった場合、本件の引渡し日と同日に引渡しが出来ることを条件に、買い増しする可能性があります。
(2)スケジュール
2010年3月2日 売主との株式譲渡契約の締結
2010年3月下旬 株券引渡し(予定)

Ⅱ.本件の狙い
<エンタテインメント分野の強化>
□ タワーレコードの持つブランド力・集客力をセブン&アイグループの店舗ネットワークと組み合わせることにより、CD・DVDの販売量を拡大
□ 昨年提携したぴあ㈱とも連携し、"ライブ・コンサート"と"CD・DVD "等のパッケージ販売の連携や、双方の持つ音楽情報を店舗・オンライン等へ多面的に展開することによる新たな価値創造を追求
<IT・ネット分野の拡大>
□ タワーレコードが今年1月にリニューアルした総合音楽ポータルサイト"タワーレコードオンライン"と、セブン&アイグループが昨年12月に本格参入したネット通販事業"セブンネットショッピング"との連携により、IT・ネット分野での協力体制を構築
<店舗小売面での連携>
□ セブン&アイグループの店舗ネットワークとタワーレコードの専門店展開との連携
(ご参考)
■ タワーレコード株式会社
資本金 :65億4,574万円(2009年2月末現在)
本 社 :東京都品川区
設 立 :1981年12月
代表者 :代表取締役社長 髙木 哲実
事業概要:音楽ソフト、映像ソフト等の輸出入・販売 等
年 商 :609億円(2009年2月期決算)


 

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