生活用品製造卸のアイリスオーヤマは10日、FMラジオ局から放送される緊急地震速報を人が多く集まる場所で大音量で知らせる機能をつけた「緊急地震速報機EQA-101」を全国のホームセンターや総合スーパーなどで発売した。ラジオからの緊急地震速報を自動的に受信して警報を発する「緊急地震速報機」を2009年に家庭用向けに発売したところ、人が多く集まる個人事務所や病院、工場などでも使いたいという要望受けて開発した。
EQA-101は内蔵スピーカーの音に加え、外部音声用スピーカー等への出力機器に接続ができるため、施設内に大きな音で地震を知らせることができる。「緊急地震速報機」を使うことで、地震による強い揺れ(S波/主要動)が起こるまでの数秒間で地震災害に対する自己防衛行動(キャビネット・機械・窓から離れるなど)ができ、地震被害の軽減に役立つとしている。
電源をON状態にするとFM放送を消音状態で受信する。緊急地震速報のチャイム音を感知すると自動で起動し、最大85dBの音量でスピーカーからラジオの緊急地震速報を流す。ラジオ放送からの緊急地震速報なので、契約料、月額使用料、管理費などのランニングコストは一切かからない。
▽同社発表の製品の詳細は下記の通り。
■基本特長
1.緊急地震速報を自動キャッチして知らせる
FMラジオが緊急地震速報を放送する際、最初にチャイム音が鳴ります。その音を感知して自動で起動してラジオから流れる緊急地震速報を拡声してお知らせします。※
2.電源が常にONの状態なので聞き逃すことがない
電源をON状態にするだけで、FM局が放送する緊急地震速報を自動受信。音声情報なのでタイムラグも少なく、聞き逃しもありません。
3.最大85dBの大音量
地元FM局が放送する緊急地震速報を地下鉄の車内放送と同程度の最大85dBでお知らせします。作業中はもちろん、就寝中でも気が付く大音量です。
4.月額使用料金や管理費は無料
緊急地震速報は、FM放送を受信するだけなので使用料金などは一切かかりません。契約料、月額使用料、管理費は一切不要です。
5.電気代は月額約9円
待機時の消費電力は約0.8W。電気代にして1ヶ月約9円の経済性です。
※ 震源地に近い場合や直下型地震は揺れがきてから緊急地震警報が流れる可能性があります。
■新機能
1.外部スピーカーに接続可能
館内放送機器からの音声出力が可能です。
2.受信状況の改善機能
F型アンテナ端子に様々な外部アンテナが接続できるので、電波の受信状況が改善されます。




























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