武田薬品、キャンバスとのがん治療薬の共同事業化契約を解消

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 武田薬品は17日、抗がん剤の開発で医薬ベンチャーのキャンバスとの共同事業化契約を解消することで合意したと発表した。両社はキャンバスが創製した癌治療薬CBP501およびそのバックアップ化合物について、2007年3月に全世界を対象とする共同事業化契約を結んでいた。
 「CBP501に関する今後の開発方針について、キャンバスとの間で見解の相違が生じた」ことが契約解消の理由としており、キャンバスは、今回の提携解消後も引続き、現在得られているデータを踏まえ当初の計画どおりCBP501の臨床試験を推進するとしている。本契約の解消に伴い、武田薬品はキャンバスに対し、解約日までの研究開発費のうち本契約に基づき武田薬品が負担すべき金額ならびに解約にともなう金銭補償の合計7億5000万円を支払う。
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