大日本印刷は29日、連結子会社であるジュンク堂書店を株式交換によりCHIグループの子会社とすると発表した。これにより、大日本は傘下に収めた丸善、図書館流通センター、ジュンク堂をCHIに統合する。一方で老舗の丸善については店舗事業だけを分社化し、あらたに設立した丸善書店に承継させる。
大日本は今回の統合について、「規模のメリットの活用や一部業務のノウハウ共有に止まらず、CHI及びジュンク堂を一体としてみた上での選択と集中、投資効率の向上、一層迅速な経営判断と施策の実行、それらによるサービス力、コスト競争力の強化による事業採算性向上を図るために、CHIとジュンク堂の経営統合が必要であるとの認識に至った」と説明している。
CHI及びジュンク堂は株式交換により、来年2月1日にCHIを完全親会社、ジュンク堂を完全子会社とする経営統合を進める。丸善については来年8月2日メドに、店舗事業を新設分割の方法により分社化し、新会社に承継させる。




























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