東京地裁、事業仕分け対象のロケット会社に特別清算開始決定

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 IHIなどが出資するロケット会社、ギャラクシーエクスプレスが東京地裁から特別清算開始決定を受けた。帝国データバンクによると負債総額は229億200万円。民主党のいわゆる事業仕分けにより、官民共同のGXロケット開発計画が廃止となり、民間だけでの継続は難しいと判断、株主総会で解散を決議していた。

 ギャラクシーエクスプレスは2001年3月にIHIのほか、大手重工メーカーや総合商社の共同出資によって設立されたロケット製造業者。中・小型ロケットの設計、開発、製造のほか、小型衛星打ち上げサービスを手がける予定だった。 純国産大型のロケットと比較して、低コストでの打ち上げが可能な中・小型ロケットをJAXA(宇宙航空研究開発機構)、米ロッキード・マーチン社などと共同開発。2012年に「GXロケット」を完成し、運用する予定だった。

 

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