NTTドコモは、環境センサーネットワーク事業の新たなサービスとして月10日から落雷情報の提供を開始する。同社は半径約480km範囲の落雷を検出可能なセンサーを全国20箇所に設置しており、全国の落雷位置をリアルタイムに提供するほか、検出した落雷位置や気象庁のデータなどを基に落雷確率を算定し、提供する。
落雷センサーで測定・蓄積したデータは一般消費者向けに情報配信を行う事業者へ提供する。また落雷情報は、金融機関(ATM運用監視のため)や、損害保険会社(保険加入者への情報提供)、ゴルフ場(プレーヤー保護目的)などからもニーズがあることから、企業向けにも幅広く提供する。
サービス提供開始時の導入企業は5社を予定しており、今後更に情報提供先を拡大する。
環境センサーネットワーク事業では、2010年1月から関東・静岡の約300ヶ所に設置した花粉センサーにて花粉飛散量のデータを測定・提供してきた。今後も花粉情報、落雷情報に加え、気象情報などを順次、提供する予定。
◎落雷情報サービスの概要は下記の通り。
・提供情報
(1)落雷位置情報
対地雷、雲間雷、極性を識別
任意に範囲を特定でき、リアルタイムな情報提供が可能
(2)落雷確率予報
5段階(低~非常に高い)で表示
1時間先までは10分単位、1時間~24時間先までは1時間単位での予報が可能
・提供エリア
全国(沖縄・離島を除く)
・提供方法
CSVファイルによる提供またはWEBブラウザへの表示
・提供開始時期
2010年8月10日(火曜)




























コメントする